【日時】令和8年2月21日(土) 14時00分 ~ 15時45分
【出席者】出席者:まちづくり協議会 9 人/市まち再生推進課 2 人/北区地域協働課1人/アドバイザー1人
【配布資料】
協議内容
主要決定事項まちづくりサミット報告
まちづくり構想のキャッチフレーズは、従来案から見直す方向で整理した。
- 従来案:「住んでよかった、育ててよかった、これからも山の町で」
- 新しい方向性:「安全で暮らしやすい 笑顔と元気あふれる 山の町」
- 趣旨:子育て世帯以外も含め、より幅広い住民に届く表現にする。
⚪︎「賑わい」よりも「元気」の方が実感に近く、柔らかい印象を持たせやすい。
3月8日の行事は、ハイキングとは切り分けて実施する。
- 今回は地蔵尊参りを優先する。
- ハイキング企画は別枠で検討し、4月〜5月頃の実施を視野に入れる。
構想素案の住民配布は、詳細版ではなく要約版を中心に進める。
- 詳細版はホームページ掲載とセンター配架で対応する。
- 要約版は全戸配布を前提に、見やすさを優先して再編集する。
アンケートは大幅に簡素化する。
- 最初に「活動を進めてよいか」「構想に賛成か」を明確に問う形へ修正する。
- 裏面は自由記述中心とし、回答負担を下げる。
アンケート回収は複数手段を併用する。
- 自治会経由の配布・回収
- 自治会未加入者向けの個別配布
- 回収ボックス活用
- スマホ回答の導入検討
- 通し番号管理による回収状況把握
3月8日イベント
3月8日は、駅開業日に加えて木目地蔵建立140年の節目でもあり、地域行事として位置づける。
実施概要
- 11時に地蔵尊前へ集合
- 寿福寺の住職が参加予定
- 現地参拝後、地域センターに戻って会食・交流を行う想定
運営イメージ
- 車は少人数で分乗し、静かに運営する
- 大規模告知ではなく、近隣中心に声かけする
- 参加者は30人程度を目安
- PTA野球部に前日のお餅つきを依頼する方向
- あんこと白餅を用意する予定
- 会費は1,000円を想定
- 昼食は寿司に加え、汁物や手作り惣菜も検討
目的
- 行事と食を通じて地域住民の結束を高める
- まちづくりを「自分ごと」として感じてもらうきっかけをつくる
- 今後も毎年の恒例行事化を視野に入れる
参加方針
- 幹部中心の少人数参加を基本とする
- 車の集中を避けるため、参加者の呼び込みは慎重に行う
- 一部メンバーは参拝のみ参加、昼食会は別対応
ハイキング企画
地蔵尊参りとは別企画として扱うことを改めて確認した。
実施時期
- アンケート配布後の4月〜5月頃を想定
検討の方向性
- チラシを別途作成する
- アンケート配布物に同封する案もある
- 市や神戸電鉄との調整が整えば実施に進む
企画意図
- 堅い議論だけでなく、楽しく参加できる場を示す
- 昔の駅前や地域の記憶を語り合う機会にする
内容候補
- 六條八幡周辺や木目地蔵に関連するルート
- 歩く企画と焼き餅・餅づくり体験の組み合わせ
留意点
- 「やきもち地蔵」に由来する餅の形や意味は史実確認が必要
- 史実が不明な部分は、現代版の地域名物として整理する考えも出た
留意点
- 「やきもち地蔵」に由来する餅の形や意味は史実確認が必要
- 史実が不明な部分は、現代版の地域名物として整理する考えも出た
まちづくり構想素案の工夫
素案の構成は、これまでの議論内容を図版や経緯説明も含めて整理し直したものとして共有された。
主な整理内容
- ワークショップやアンケート等の経過を記載
- 地域課題を11項目に整理
- 目標を4本柱に再編
⚪︎駅前の総合的環境改善
⚪︎賑わいと生活利便性の向上
⚪︎コミュニティの活性
⚪︎自然や地域資源を生かした魅力発信
11ページの表について
- 各取組に対し、住民・行政・事業者の役割分担を整理
- 記号で中心主体を示す形式へ変更し、読みやすくした
駅前関連の主な項目
- クランク道路の改良
- 踏切の改善
- 自動車乗降スペースの確保
- 駅〜郵便局間の歩道整備
- 下り線側道路の狭隘箇所改善
- 駅舎改築
- 下りホーム改札新設
- バスロータリー側の駅前広場整備
その他の重点項目
コンビニ等の生活利便施設の誘致
- コミュニティバス等による移動支援
- 多世代交流の場づくり
- 地域情報共有の仕組み
- 子育てしやすい環境づくり
- 自然・歴史・木目地蔵等の地域資源活用
構想素案への修正意見
表現面
- 「取り組みの項目案と役割分担」よりも、「構想実現に向けた提案」などの方が市への提案書として馴染みやすい。
- 「整備していく必要があります」は対象が限定的すぎるため、「取り組んでいく必要があります」などへ修正した方がよい。
- 役割分担は固定的に見えすぎないよう、「主な役割分担」など少し柔らかい見せ方が望ましい。
内容面
- 駅前整備そのものをゴールにせず、整備後に地域がどう使うかまで見据えるべき。
⚪︎例:イベント実施、交流空間活用 - 子育てだけでなく、高齢者を含む現住民の暮らしを支える視点を強めた方がよい。
- 「坂の街での移動補助」は、「坂の街での暮らしの支援」などに改めると、移動販売や生活支援も含めやすい。
体裁面
- 8ページの番号飛びなど、細かな修正が必要
- 住民向け資料では専門性より直感的なわかりやすさを重視する
- 写真やイラストの活用は有効だが、将来の整備内容を断定的に描く表現は避ける
要約版の方針
4ページ構成の要約版を配布用たたき台として提示した。
方針
- 詳細な経緯や説明は圧縮する
- 住民にとって重要な「何が変わるのか」「何を目指すのか」を前面に出す
- 最終ページの重点項目一覧は残す
改善要望
- 文字が多く、ぱっと見で読みづらい
- イラストや写真を加えて視線誘導を強めたい
- フォントを柔らかい印象に変える案が出た
- 目立たせたい箇所には配色や見出しの工夫が必要
配布・閲覧方法
- 要約版を全戸配布する
- 詳細版はホームページで閲覧可能にする
- 印刷版は地域センターに100〜200部程度配置する案
アンケート方針
アンケートの最大目的を再確認した。
- まちづくり協議会の活動自体が地域に認知・支持されるか
- 構想案に対して住民が賛同するか
現行案への主な懸念
- 設問数が多く、文字量も多いため、読まずに離脱される可能性が高い
- 一般住民の理解負荷が高く、回収率80%超の目標に不利
修正の方向性
- YES / NO が最初に判断できる構成にする
- 最低限、以下を明確に問う
⚪︎まちづくり協議会がこの活動を進めることへの賛否
⚪︎構想内容への賛否 - 「何もしてほしくない」という選択肢のニュアンスも考慮する
- 詳細設問は絞り込み、必要なら自由記述で補う
- 回収率向上の工夫
⚪︎片面中心のシンプルな設計にする
⚪︎裏面は自由意見欄を広く取る
⚪︎ゴシック系書体や視認性の高いレイアウトへ変更する
⚪︎住民にとって「自分の一票が意味を持つ」と感じられる見せ方にする
アンケート配布・回収方法
基本方針
- 全票に通し番号を付けて管理する
- 配布先と回収状況を台帳で追えるようにする
自治会加入世帯
- 自治会経由で配布・回収する
- 組単位で回収状況を把握する
自治会未加入世帯
- 個別配布を行う
- 回収方法は別途明示する必要がある
- 封筒を使って回収方法を表示する案が出た
回収手段の候補
- 組長経由
- 回収ボックス
- 郵便局
- センター前など
- スマホ回答
スマホ回答
- QRコード導入を検討
- 紙票記載の番号を入力してもらうことで重複防止・回収管理に活用する
- 若年層や不在がちな世帯の回収率向上に期待
留意点
- 回収方法が多すぎると混乱を招くため、案内は明快にする
- 記名式は回収率低下の懸念が強いため避ける方向
- 賃貸・持家などの属性情報は、将来の分析用に最低限取得する案が出た
住民向け訴求の考え方
住単なる文書説明ではなく、住民に「この構想が自分たちの暮らしを良くする入口だ」と感じてもらうことが重要だと共有された。民向け訴求の考え方
特に意識すべき点
- 北鈴蘭台や生田方面と比べて、山の町も前進できるという期待感を持たせる
- 駅前改善を「暮らしやすさ」「アクセスの良さ」「誇りの回復」と結びつける
- 高齢者にとっても使いやすい駅前動線を意識する
- 住民が無関心ではなく「賛成に丸をつけたくなる」伝え方を目指す
その他の話題
地域史・文化研究会のような企画を、今後まちづくり協議会名義で開催したい意向が共有された。
- 山田地域の歴史資源や郷土史への関心喚起を狙う
- ハード整備以外の文化的活動として位置づけ可能
施設名称の変更
- 4月から「地域福祉センター」は「地域交流センター」に変更予定
- ただし住民向け資料では旧名称の方が伝わりやすい可能性があり、表記は要検討

コメント